愛をこめて

kawaiiは正義。

NEWSに2度目の恋をした話。

お題「NEWS15周年コンサート "Strawberry" memories」

 

 

何億年ぶりかに書きたくなったので書いてみます。

 

NEWS 15th Anniversary LIVE " Strawberry ''

@味の素スタジアム

2018.08/11 - 8/12

 

両日参加させていただきました。

 

まず正直な話をすると、ここ最近私の中でNEWSに対する気持ちが少しずつ落ち着いてしまっていて、他のグループをかけもちしすぎてることもあってCDやDVDを買っても一回観たらおわり、なんなら見ずに何ヶ月も放置、なんてこともあるレベル。

こんな気持ちだったらもうやめてもいいのかなーなんてちょっと思っちゃったり。お金も時間も足りないし。

 

って思ってたタイミングであの報道があって。色々考えたらなんだか情けなくて悔しくて悲しくて

こんな思いするんならもう好きでいるのやめよう、って本気で思った。

 

ただ、そう思ったけど実際嫌いになれたわけではなくてやっぱりNEWSが好きだしNEWSのおかげで出会ったお友達のことも好きだし、どうしたらいいかわからなかった。

 

それで味スタの公演で2日間とも当選してたことを受けて「NEWSに会うのは味スタを最後にしよう」って決めた。

 

そんな気持ちで臨んだ味スタ。

これが最後、って思ってるからやっぱ準備の段階からドキドキして「あと何日だな〜」ってずっと考えてて、なんだかNEWSを好きになったばかりの頃の気持ちを思い出してました。

 

1日目、座席がまさかのアリーナAブロ13列目トロッコが通る真横。近すぎやって。

 

オープニングの映像があまりに可愛くてテンション爆上がり。

 

そして一曲目BLUE、4人が登場。

 

シゲアキくんの姿が見えた瞬間になんだかもうたまらなくなってしまって。シゲアキくんがいる、ってそれだけで半泣きになってしまったんだけど本当に楽しそうに嬉しそうに笑って歌っててまたそれで鼻の奥がツーンてして、なんていうかものすごくほっとしたんです。

それからシゲアキくんが途中こてんって転んで、そしたらけーちゃんが笑って駆け寄ってきてくれて、どういう心理か自分でもよくわからないけどそれを見たら「あ、大丈夫だ」「私が好きなNEWSがいる」「もう心配しなくていいんだ」って思えたんです。

 

たぶん、大好きな人が突然いなくなってしまうかもしれない、ってことがすごく怖くてその怖さに勝てなくてNEWSを見ることを避けてたんだなーと思います。

 

だからいつも通りの笑顔でそこにいてくれる、大好きなNEWSを目の前で見れたことでやっと安心できた。信じていいんだって確信がもてた。

あの近い席で肉眼であの表情を見てなかったらこの気持ちにはなれなかったかもしれないから本当に有難いですね。

 

もうこの時点で「今日が最後、っていうのやーめた!」「なしなし!これからもシゲアキくんの担当名乗ります!」って気持ちになれたのでほんとーーーーーーにただひたすら楽しかった!

 

大好きな曲が終わったらまた大好きな曲その次も大好きな曲。ずーっと楽しい。どういうこと?

NEWSのライブでキャーキャー言うことってそんなに今までなくて(いや言ってたけど)私の中で他のグループと比べると結構落ち着いて見てるつもりだったんだけど今回は野外だからかな?おっきい広い会場だからかな?新規の気持ちに戻ったからかな?席が近かったからかな?とにかく悲鳴あげまくりでアドレナリンがどぱどぱ出てた。

 

私は汗をかくことが大嫌いで夏が大嫌いだけどNEWSの夏うたが本当に本当に本当に大好きだから夏うたが沢山聞けて幸せだった〜!

 

サマラバ、なぎさま、BEACH ANGEL、サマタイ、エンサマ、にゃろ、、、最高。(語彙力)

 

あと1番はあれ。夜よ踊れ。やばい。シゲアキくんの見せ場、まじで全世界「それはこっちの台詞だ」選手権1位ですから。2日目はしげますサングラスかけてたね。美しい顔を隠しちゃうからサングラス好きじゃない派なんだけど増田さんは色気爆増しになるのなんで???

シゲアキくんは外し方が天才。わかってたけど、そうくるんだろうなとは思ってたけど、ビジュアルが想像の100兆倍美しかったから本当にだめ。サングラス外した時点で「ぎゃーーーーー」ってなってしまってちゃんと台詞聞けなかったのはこっちの落ち度です。反省してます。でもあれはシゲアキくんが美しすぎるからエロすぎるから悪いんです。

 

そんな色気とかっこよさ爆発させときながら、カメラに顔近づけて会場沸かせようとした時に実際モニターに映ってるのは横からのその様子を撮ってる映像(伝われ。)っていうドジっ子なとこもあるのがたまんないね。

 

MCで時計が余ってるって話になった時、「余ってるんじゃなくて他のが売れたんだよ」って言いかたしてくれたり、Shareの「♫今までもこれからもいつまでも隣にいてくれてありがとう」で3人の方を向いてお辞儀したり、「雨降らなかったのも神様が味方してくれたのかな」って言ったりこういう優しいところが本当に好きだな〜って改めて思ったよ。

 

そして、自分は足手まといなんじゃないか、NEWSにいない方がいいんじゃないかって一時は考えてたって言うシゲアキくんが1番最後の挨拶を任されて、主演ドラマの主題歌がライブの最後を飾るってこんな凄いことある?今までシゲアキくんがしてきた努力がどれだけのものなのか私には計り知れないけど報われてよかったって心から思うんだよ。何様って感じだけどシゲアキくんが報われる世界でよかったなって思うんだよ。世界は思ってたより優しいね。

 

かっこよさ、かわいさ、美しさ、えろさ、賢さ、優しさ、愛くるしさ、、他にもどれとっても宇宙一なのでうちのシゲアキくんは天才です!

 

それから今回はまっすーのことをさらにさらに好きになった!衣装についての映像だったけど、衣装のことだけじゃなくてNEWSのことを、NEWSの未来のことを誰よりも信じている人が増田貴久なんだなと思った。

 

まっすーの目にはNEWSの未来がどんな風に見えてるのかな?ってすごく気になる。きっとすごくすごく楽しい未来が見えてるんだろうなと思うからまっすーを信じてついていけば間違いないよね!いつも4人が1番魅力的に見える衣装を作ってくれてありがとう。だいすきだよ!

 

てごちゃんはいつもそうだけど「歌って」って言ってファンのみんなが歌ってるのを聴いてるとき本当に優しくて嬉しそうな幸せそうな顔して笑ってるのが大好きなんだよ〜。愛してくれてるんだな〜大事に思ってくれてるんだな〜ってお花畑な思考になっちゃう。グッズの再販?のこともそうだけどいつも真っ先に行動してくれるどこまでも優しいてごちゃんがすき。いつもその場にいないファンのことも考えてくれる優しいてごちゃんがだいすき。いつもありがとう。

 

慶ちゃんはきっと出てくるのちょっと怖かったんじゃないかなって思う。でも慶ちゃんの団扇を嬉しそうに持ってる人たちを沢山見たし、慶ちゃんの笑顔が私も大好きだから変に謝ったりしないでくれて嬉しかった!「初心に戻って皆さんに元気を与えられるようにがんばる」って話してたけど慶ちゃんはいつも私たちとNEWSのために戦ってくれてる人だし、4人時代からのファンの私は慶ちゃんがいてくれたからNEWSに出会うことができたと思ってるからもう十分すぎるくらい元気をもらってるんだよ。

これからもNEWSでいてくれることを選んでくれてありがとう。これからもNEWSとNEWSのファンのリーダーは慶ちゃんしかいません。だいすきです。

 

 

主観だけの感想文になってしまったけど今好きになりたての頃に負けないくらいNEWSへの大好きの気持ちが大きくなっていて本当に幸せだなって思ってます。

 

NEWSのおかげで出会えた大切なお友達とNEWSのおかげで再会できた大切なお友達ときっとこれからも一緒にNEWSを応援して行けるんだと思うとまた涙がでてきそう。

 

好きになれて本当によかった。

 

大嫌いな夏もNEWSがいてくれるならちょっとすきになれるかも。最高の平成最後の夏の思い出になりました!

 

NEWSがすきだよーーー!

23歳、婚活はじめました。

 

お久しぶりの記事ですがジャニーズ一切関係ありません。

 

タイトルの通り、私 婚活デビューいたしました。以前から友達が婚活パーティーやら街コンやらに出掛けている話は聞いていたけど大人数の飲み会とか苦手なんだよな〜とか時間ないしな〜とかもっと自然に出会って恋愛したいな〜とか何かと理由をつけて敬遠していた私ですが社会人になってもうすぐ1年。

 

そんなこと言ってる場合じゃねえ。

 

と、ようやく気づきました。

 

気づいたきっかけはまず逃げ恥、タラレバ娘みたいなドラマを見て結婚を考えることが増えたこと。アラサーになって男に選んでもらえる要素が私にはないって思ったし、出会いなんて普通に生活してるだけじゃ全くないことも約1年 社会人やってみてわかった。仕事辞めて主婦になりたいとかそういう訳ではないけど将来今の会社で働いてるイメージが湧かなかったことも理由のひとつ。

 

で、1番おっきいのは4日前の出来事。

 

定期的に2人で飲みに行ったり出かけたりする年上の同期がいて、一緒にいて楽しいしこの人と付き合えたら幸せになれるんだろな〜とか2人で遊んでくれるくらいだし多少は私のことアリだと思ってくれてんのかな〜って思ってたんです。

でも彼が10月から3ヶ月名古屋出張に行ってて私が12月から東京から大阪に転勤なって、連絡は取ってたけどしばらく会ってなくて、久しぶりに研修で東京に行ったから2人で会ったんです。4日前。ランチしながら近況を色々話してたら。

 

「そういえば彼女できたんだけどさ、彼女 花粉症で〜…」

 

は?

聞いてないよ。いつからなの。誰なの。何なの。は??知らん女が花粉症で困ってる話、世界一どうでもいいからちょっと黙ってもらっていい?

結構ショックでその時食べてたパスタの味もわかんなくなって、そのあと観た映画の内容もほとんど記憶なくて、NEWS当落出るまで食欲もなくて。

NEWS行けることわかってからは頑張って5月まで生きなきゃって思えたからごはんちゃんと食べるようになったのでNEWSには感謝してもしきれない。アイドルは人の命を救うお仕事だよ。

 

話ズレました。

まあ要するに男にフラれたんです。

 

今まで出会った人の中でもかなりハイスペックな人だったから今のままじゃ絶対引きずり続ける!って危機感があって、でも彼女から奪うほど頑張れる自信もないし、遠距離だし、もっといい人見つけて見返してやりたいと思って、でも大阪に転勤してきたばっかで知り合いもほとんどいないし、でもとりあえず何か行動しよう。ということで申し込んでみました。婚活。

 

(ようやく導入が終わりましたよ)

 

今回私が行ってきたのは女性の参加費は2000円の少人数個室形式のプチお見合いパーティー的なものでした。沢山人がいたりお酒出るようなのは無理だと思ったからこれを選びました。

申し込んだときは対象年齢とか日にちとかしか見てなくて気づかなかったけど『 アンダー29女性《3ヶ月以内に彼氏が欲しい》恋に積極的な彼女♡編』というタイトル付いてました。やばい。(やばい。)

 

受付で渡されるものはタブレットと連絡先を書いて渡せるカード1枚。
タブレットに予約時に入力したプロフィールが表示されてて男性5名のプロフィールを待ち時間に読めるんだけど私は開始ぎりぎりに着いたので話しながらチェックする感じになっちゃいました。連絡先カードは「お話しながら気になった人に渡してください。10分間のお話が終わったらカップルにならない限り渡すチャンスないので気をつけてくださいね」だそうです。1枚しかないのに全員と話す前に決めなきゃならんの厳しくない??私は結局使わず。

 

個別学習塾みたいな感じに壁で仕切られてる2人がけの机と椅子がいくつかあって、10分くらい2人でお話しして時間になったら男性が次の机に移動してく仕組みで異性の参加者全員と一対一でお話しできる形でした。で、その後話してみていいなと思った人にタブレットのいいねボタンを押して、そのいいねボタンを押してくれた人と自分が押した人の結果をみて最終的にカップル希望の人を指名してお互い一致すればカップル成立でもう一度ご対面。

って流れなので同性の参加者さんは同じ時間に受付に来てたお姉さん1人しか見てません。参加者は男性5名、女性4名。

 

受付して案内された席にはすでに最初にお話する男性参加者さんがいらっしゃってめちゃくちゃ焦る。

とりあえず開始時間までに急いで事前アンケートを書いて、書き終わったら書き終わったで話していいのかもわかんないから気まずくて。(笑)

 

って思ってたら話しかけてきてくださいました。ありがとうございます。

1番最初にお話ししたのは眼鏡屋さんで働いてる加藤諒くんの顔を70%くらい薄くした感じの26歳。

「あのー…婚活するにはかなり若いですよね…?参加者でダントツ若いですよ?」って言われたのが第一声。私は女性参加者のプロフィールは見れないから事実はわからないけど23歳の私は最年少だったらしいです。

なんて喋ってたら開始時間になって流れの説明があってそのまま10分間のトークタイムがスタート。

プロフィール見ながらいろいろ質問し合ってたら10分なんてあっという間でこれでカップル希望出すのは直感頼りな感じがしました…。

 

①さんには趣味を聞かれて正直にジャニーズですって答えたら妹が嵐好きなんですよーって言ってくれて流れでSMAPについて話してたらトークタイム終了。ジャニオタ同士の会話かよ。

 

2番目の方は元サッカー部で技術職の神木隆之介似の26歳。

直前まで加藤諒くん似の人と話してたから急に爽やかイケメンが入ってきてびびる。(失礼)

②さんにも音楽の趣味聞かれてジャニーズとかback numberとか…って返したら②さんもback number好きで意気投合。back number好きな男子って彼女に優しそうで不器用そうでいいよね。雰囲気が穏やかで、なんで彼女いないんだろって不思議なくらいモテそうな人でした。

 

3番目はオシャレ髭の建築関係金子ノブアキ似29歳。

下北にいそうって思ってたらほんとに下北で働いてたけど転勤で大阪来たらしくて「一緒ですね」って。たぶんお互いタイプじゃなかったから仕事の話して無難にこなした感。

 

4番目は人当たり良い感じで爽やかで、でもかなり遊んでそうな雰囲気の山崎育三郎似、営業職28歳。

旅行が好きらしくて若いんだから海外行った方がいいよって力説された。(てごちゃんと同じこと言ってるけどてごちゃんに憧れてんのかな)私は旅行欲がない人間だからそうですか…って感じ。でも年収700〜800万って書いてあって新卒のクソガキの私からしたらお金持ちすぎて失礼なことできんと思って一生懸命話聞きました。その場でLINE聞かれてこういうのに慣れてる感じがしました。チャラ。

 

5番目は男性最年長の31歳、でも見た目は25.26にしか見えない福士蒼汰似のメーカー勤務。

年齢見て思わず「ほんとに31ですか?」って聞いてしまった。爽やか。見てるドラマの話になってシゲアキくんが好きって話になって⑤さんはガッキーが好きって教えてくれてガッキーの可愛さを語り合いました。あと星野源が可愛いって言ったら納得してなかった。なんで。ひらまささん可愛い、ってみくりも言ってたやん。

 

 

で、トークタイム終了。10分だとこの程度しか会話できません。連絡先カードの出番もありません。

男女とも最初の席に戻っていいねボタンを押します。3人まで押せます。

いいねボタンは②、⑤さんにして、私にしてくださったのは①、②、④さん。女の人は4分のの3で押してもらえるもんね。隣に座ってる①さんは押してくださったのに私押してないのがわかって気まずい。

 

カップル希望も3人までできたけど②さんだけに。

ここでカップル成立の発表前に男性は別の席へ移動。いいねボタンの段階でそうしてください。この日のカップル成立は二組だったそうです。私はカップル成立ならず。②さんさようなら。

 

カップル成立しなかった人から順番に係の人に案内されて退室。エレベーターで①さんと⑤さんと一緒になってまたも気まずい。星野源は可愛いって話、もうちょっとしたかったな。(しつこい)

 

って感じでカップル成立はしなかったけど普段出会わないような人とお話できて楽しかったです。何より爽やかイケメンとか高収入なお兄さんも婚活してる世界なことがわかって希望が持てた。イケメンと付き合えるかもとかそういうことじゃなくてイケメンですら結婚するためにお金出してる世界なんだなって思って。ここでお付き合いしたいと思える人に出会えるかって考えたらわからないけど気持ちの切り替えにはなったと思います。4日前まで同期のお兄さんのこと相当ハイスペックだと思ってたけど世の中にはもっとハイスペックな独身の男がいる。全然落ち込む必要ないな。社内恋愛も遠距離も私には向いてない気がするし。

うんうん。

 

今日わかったことは

・イケメンでも高収入でも婚活はする

・イケメンはガッキーが好き

・嘘の戦争は面白いらしい

 

さっき書かなかったけど好きな芸能人聞いたら3人がガッキーって言ってたし、ドラマの話になった3人には嘘の戦争が面白いって教えてもらった。

ガッキーにはなれないけどちょっとでも綺麗になる努力はするべきですね。嘘の戦争も見ようと思います。

 

帰宅途中で④さんから今度友達とチーズフォンデュするから来ない?ってLINEがきて初回から家かよって引きながら、こういう男には気をつけつつ、また違う婚活パーティーにも参加してみようかなと思いました。今度はお話できる時間が長いの探してみます。良い社会勉強になりました。

 

以上、初めての婚活レポでした。

26歳の髙木雄也くんへ

髙木雄也くん、26歳のお誕生日おめでとうございまーーす!!!

こんなに素敵な男の子がこの世に生まれてきてくれて、ジャニーズ事務所に入ってくれて、天使すぎるアイドルとして活動してくれるこの世界の全てに感謝します。この世界を作ってくれて、雄也くんと同じ時代に同じ星で生きさせてくれて神様ありがとう!

今日は雄也くんを褒めて褒めて褒めまくる『ゆや褒め』をします。ひたすら気持ちの悪い文章が続くのでご了承ください。

まずは雄也くんの外見を褒めます。ぶっちゃけると雄也くんは私のタイプの顔ではありません。(え!)私のタイプは昔から童顔で中性的な可愛い顔の小池徹平くんが真ん中どストライクで、これは今までもこれからも揺るがないと思います。JUMPでいうと山田くんとか伊野尾くんの顔が好み。
しかしそんな私が「雄也くん可愛い!」と叫んでしまう画像ベスト3を独断で発表。

どん!
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どどん!
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どどどん!
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どどどんどん!
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どっかーん!
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はあ、可愛い。特に解説とかはありません。だって可愛いに理由とかないっしょ?うちの子のお顔、こんなに可愛いのよ〜〜っていう自慢(?)です。一つ言うなら前髪ある方が可愛くて好きだなって思うことくらいです。雄也くんのこと好きになる前は全然雄也くんの良さがわからなかった愚かな私ですが、雄也くんってお顔のパーツ全て整ってて最高なお顔ですよね。グッドデザイン賞あげたい。ベスト3って言ったけど5枚あるのは気にしたら負けですよ。
8キロ(5キロ?)もダイエットしてなんとなくシュッとした今の雄也くん最強かっこいいです。仕事ください。


そして中身も可愛い!私より4歳年上の雄也くんですがなんて可愛らしい人なんだろうといつも思わされます。数えきれないほどエピソードがあると思うので箇条書きで。

・JUMP最年長の学年なのにJr.時代の先輩後輩がいまだに抜けなくて年下の有岡くんや光くんたちにもくん付けで呼んでる
・逆に他のメンバーから髙木とか雄也って呼び捨てで呼ばれてる
・思ったことはすぐ口に出しちゃう
・そして「声にださないの!」って有岡くんに叱られる
・信じられないほど可愛いリアクション芸
・同じことを何回しても笑ってくれるから嬉しい(by.裕翔)
・とにかくすぐ笑う
・レタスをサラダと呼ぶ
・食レポが下手っぴ
・お絵かきが下手っぴ
・嘘が下手っぴ
・足が遅い
三浦翔平くんら仲良しの友達グループでお揃いのリングを買う
・友達を大事にする
24時間テレビ終了後、JUMPのグループLINEに「みんなありがとう、大好きだよー」と送る
・壁にKeep Smillingと書かれたステッカーを貼っている(照史くんとお揃い)
・知念くんとのフランス旅。会話に困らないようトークテーマが書かれたカードを持参
・「年上だから俺が引っ張ってくね!」宣言したにも関わらず結局知念くんが現地の人とやりとりする
都道府県の位置がわからない

今ぱっと思いついて短文で書けるものだけでもこんなに。他に天然エピソードや「幼児かな?」って思うようなエピソードも沢山あって頭抱えるレベルの可愛さ。あのちょっとヤンキー風な見た目の中身がこんな感じだからギャップ王子にもほどがある。
そして立ち居振る舞いや雄也くんを纏ってる空気感もとても可愛らしくて優しいと思います。私はコンサートで雄也くんを見てその空気感にやられました。
可愛いと優しいだけでなくてすごく男前な面もあって、女の子との接し方とか男友達やメンバーに対しても大人でスマートな対応ができるところがズルいなーと思います。今までの人生、きちんとモテてきていて、かつそれを本人も自覚しているからこそなのかなと思うとまたときめいてしまいます。

家族の話をする時もいつも楽しそうできっとご両親にたくさん愛されて育ったんだなと感じるし、雄也くんを柔らかい人柄に育てたご両親には子育て本を出していただきたい。私も雄也くんみたいな息子ほしい。

いただきハイジャンプやリトルトーキョーライフでも雄也くんの優しさや可愛らしさを全面に出した企画をたくさん発信してくれて本当にありがたい。雄也くんが可愛いという事実を日本中の人に知っていただきたい。動物と絡むお仕事か美味しいものを食べるお仕事ください。(貪欲)


25歳の雄也くんのことを好きになって本当に楽しかったし幸せだった。でもそれ以上に26歳の雄也くんのことを好きになる予感がしてるし、もっともっと楽しい1年になるんだろうなって思います。

25歳の雄也くん、大好きだったよ。ありがとう。
26歳の雄也くん、きっと今よりもっと好きになるので覚悟しててください。勝手に遠くから応援してるね。

Hey!Say!JUMPと年越しした話

あけましておめでとうございます!

2015年の大晦日はありがたいことにHey!Say!JUMPのカウントダウンコンサートで過ごさせていただきました。ぽんこつ脳なのでやはりほぼほぼ記憶ありませんが皆様のレポ読んで思い出したこととかメモさせてください。

京都に住んでいるのでグッズは前日の30日の昼過ぎに買いに行ったのですが4時間待ち。しかも物販のお姉さんまであと3人というところで圭人の団扇売り切れ。オタク悲鳴。買うつもりなかった私も何故か悲鳴。
お姉さんの後ろで『◯◯くんの団扇補充お願いします!』の声が飛び交う中で私は雄也くんと裕翔くんの団扇を無事に手に入れ、Hey!Say!JUMPの勢いを肌で体感しました。

席はバクステ正面スタンド後方。死角無しで全体が見渡せる席でした。前回のアリーナは身長の低い私は埋もれてしまって全く拝めなかったぱぴぶ、ペトラ辺りがはっきり見えて幸せでした…。ありがてぇありがてぇ。

個人的にドームのコンサートに入るのが初めてだったので、アリーナ規模の会場との空気の違いにまず鳥肌がたった。
音とかステージとかもそうだし、お客さんの数が違う。(当たり前)お客さんの数が多いってことは歓声の声も多いってことで、本当に勢いとパワーを感じた。それに数が多いから声が大きいというよりお客さん一人一人の声が違う感じがして人数分の何倍も何倍も大きかったと思う。『中継繋がったらこっちの盛り上がり見せようね!』ってじゃんぷちゃんたちが言ったら全力で応えるじゃんぷ担。京セラの天井割れるんじゃないかって本気で心配するレベルの歓声のでかさ。凄かった。私もV6でもNEWSでも出したことない悲鳴が出て自分に驚いた。会場の雰囲気がそうさせたんでしょうね。Hey!Say!JUMPすぎょい。

セットリストはほぼツアーと同じ。
と聞いていたのに日付変わる前後は予想外の曲の連続で感情忙しかったです。スクガのめざまし時計の音流れた瞬間は何人か死んだでしょ?ってレベルの悲鳴。あの可愛さは一度生で拝見したい…と思ってたので感激でした。


はい。ここからは順番バラバラだし繋がりも何もなく個人的にグッときた場面、覚えておきたい項目を箇条書きで連ねます。

・オープニング映像。雄也くん映った瞬間に悲鳴。
・しかし私と妹の両隣、前、斜め前左右、全て髙木担だったので私の声かき消された。
・伊野尾ちゃんへの歓声の大きさが夏ツアーの比じゃない。
ウィークエンダー。前回は肉眼で姿が見えた代わりに表情まではわからなかったからスクリーンに映るすごくいい表情のじゃんぷちゃんに泣かされた
・MC。22時開演のカウコンに興奮するじゃんぷちゃんたち無邪気かわいい。
・『なんか悪いことしてるみたいだねえ!』『みんなで家出してきたみたいだねえ!』かわいい
・薮ちゃん『プラネタリウム見たいねえ!』???
・?????
・スパデリ。光くんぼっち。『俺の彼女になってくんない?』会場悲鳴。何名か死亡。(おそらく)
・あとで弄られる光くん。光くんだけじゃなくてテンションおかしくなってるじゃんぷちゃんたちかわいい
・MC。2015年やり残したことは?何故かお客さんに向かって聞いてよくわからなくなる。かわいい。
・曲の合間にじゃんけんしてた知念.圭人。平和の象徴
・じゃんけんをどこでやってたのか検証するために二人だけでいいのに何故か全員で立ち位置につくじゃんぷ。かわいい
・クリスマスのプレゼント交換。マネージャーさん含めて天使かな?
・シャワー。有岡くんと薮ちゃんで二人で入った。どうして?
・これどっかで聞いたことあるな?(NEWS手越さんと小山さんでした。)
・下ネタにニヤニヤが止まらない裕翔くん可愛すぎ
・台湾ロケの話。すっぽんぽんで寝てて遅刻したべいじゃんコンビかわいい
・裕翔くん、撮ってた動画見せて?
・突然始まる光くんのどこが変わったでしょうかゲーム
・毛にこだわる人たち
・『わかった!』って言ったのに大ちゃんがヒントもらおう!って言ったら『俺わかってるもんね〜』みたいな感じで後ろ引っ込んでった雄也くんかわいい
・光くんから答え聞いたらみんなと一緒に驚いてた雄也くん
・雄也くんわかってたんじゃなかったの?
・何だと思ってたの?
・あとでメールでこっそり教えてほしい
・BESTコーナー。映像が長い。
・一人怒ってる演技しなきゃなのに堪えきれず笑っちゃう大ちゃんかわいい
・光くんの藤原紀香倖田來未友近など諸説あり)
・光くんは女優さんになるべき
・伊野尾『喧嘩は…店の外で…っ!』
・『おかかおにぎり食べたぁ〜い♡』雄也がかわいい腹が立つ
・カラオケ終了の電話に1番に気づく雄也くんにリア恋拗らせる
・『ワイもや…。』ピッ かわいい
・『ご延長〜〜♡』かわいい
・7コーナー。じゃんぷちゃんのソロもっと見たいなー
・あんなに広いドームなのにセンターステージの真ん中でぎゅっとかたまる7ちゃんが眩しくて愛おしくてたまらん
・ペトラ。連れてって!連れてって!今夜はわたしを連れてって!♡
・雄也くんのわんこ耳が取れちゃって心配するモンペのわたし。
・落ち着いてすぐ付け直してた雄也くんかっこいい
・UNION。ダイキ・アリオカがオスすぎて男すぎた
・爆モテオーラやばい
・手元の映像がなんかえっちい
・その手元の映像撮ってるカメラ覗き込んできたときの顔がイケすぎてて死んだ
・やぶひか背中合わせもなんかすごいグッときた
・314。山ちゃんの顔見つめる圭人りんの顔が私と一緒だった
・うそ、圭人りんの方が4,100,000倍かわいい
愛のかたまりはズルい
・アカペラも溜めも100点満点
・山田涼介と岡本圭人が親友で同僚であるこの世界が尊い
・Fever。聴きたくて見たくて仕方なかった念願のFever!
・Fever!Fever!って突然の煽りに瞬時に対応できなくて悔しい
・ゆーとまにあ。ゆーじっくの問いかけにゆーじっくの声で返す裕翔りん。かわいい
・ドラム叩く裕翔くんかっこよすぎるからいい加減にしてほしい
・ゆーとまにあ後、お着替え終わって出てきたのにマイク忘れて猛ダッシュではけてく裕翔りんのスピードスター感
・カウコン中継。MCくらいからソワソワしてるじゃんぷ
・この次だからね!この次だからね!って何度も繰り返すじゃんぷちゃん
・緊張感が伝わってきて私も緊張
・中継繋がった瞬間の歓声は本当に本当に凄くてびっくりした
・テレビで見返したら薮ちゃんが歓声聞いて笑ってて、すごくいい顔してた
・「この人たちにテッペンとらせたい」「テッペンとるとこを見たい」って思わされた
・リアフェと硝子の少年踊るじゃんぷと関ジュ愛おしい
・関ジュの歌初めて聞いたけど西畑大ちゃんがかっこよすぎて膝から崩れ落ちた
・じーこもイケメンだった
・りゅうたくんは可愛かった
・チクタク。伊野尾ちゃんのピアノ
・これ以上ない美しさ
・やぶひかのJr.絶頂期知らない私でも鳥肌立ったやぶひかの空気
・てゆか やぶひかの歌声やっばい
・雄也くんのダンスがキレッキレで惚れた
・ヴァンパイアからBDS。特攻凄かった。
・BDSのモニター映像がかっこよくて本人たち見るの忘れた
・べりはぴ。聞くと必ず涙目なる
・天使でしかない
・最後の挨拶。雄也くんのちゅっ!に死亡。
・でもそれよりそのあとの照れた顔の方がしんどい
・かわいいも休み休みにして
・アンコール。外周全力ダッシュするやまけと
・バクステ着いて、ばててねっころがるやまけと
・全体的にかわいすぎる
・真正面でその様子見れて眼福
・雄也くんはセブンくじのシュシュでちょんまげ+眼鏡+ブランケット腰巻き+Tシャツ肩出し
・圧倒的なギャル感
・可愛すぎて吐血するわ
・ツアーの時のハーフアップ思い出して、そこでも萌える
・低燃費なオタク
・Wアンコ。規制退場のアナウンスかかってんのに。照明ついてるのに。
・ロミジュリ聴かなきゃ帰れないオタク
・夜遅いから気をつけて帰ってね?って最後まで大天使なHey!Say!JUMP



とりあえず思い出したとこだけ。順番ぐちゃぐちゃなのは気が向いたら手直しします。(多分しない)

2014年にHey!Say!JUMPに気づいて、2015年に初めて会いに行って、こうして一緒に2016年を迎えさせてもらって。大ちゃんが言ってたように2016年はいい年になる気しかしない!

Hey!Say!JUMPを好きになれてよかったなー。遅くなってしまったけど気づけてよかった!
2016年最高のスタートを切らせてくれたHey!Say!JUMPに感謝。



2015

ふと気づけば2015年があと半月も残ってない。あんなに楽しみにしていた2015年がもう終わってしまう。

2014年の終わりからV6が20周年に向けて少しずつ少しずつ動き出していて、絶対絶対 素敵な1年になるって確信してたの。

その確信通りめちゃくちゃ楽しかった。めちゃくちゃ幸せだった。


2014年12月に紅白歌合戦に初めてV6が出場して、3月にツアー決定のお知らせメールが届いて、4月に24時間テレビのメインパーソナリティーを務めることが発表されて、5月にシングル「Timeless」が発売されて、7月にVS嵐にV6全員で出演して、ベストアルバム「SUPER very best」が発売されて、8月に24時間テレビがあって、ツアーが始まって、11月にデビュー20周年記念日を迎えて、学校へ行こう!が復活して、12月にクリスマスのラジオ ミュージックソンのメインパーソナリティーが決まって、井ノ原さんが紅白歌合戦の司会に決まってV6の出場も決まって。

個人のお仕事とか歌番組だったりとか他にももっともっと沢山あった。こんなに幸せでいいの?って不安になるくらい幸せだった。

初めてのコンサートはスタンド席だったけど、会場の隅から隅まで全員を楽しませようとしてくれる6人だからとにかく楽しかった。かっこよくて可愛くて面白くて優しくてあったかくて大きなコンサートだった。
ツアー最終日は参加できなかったけど、沢山の人にお祝いしてもらってV6が嬉しそうだったって、そのことだけで幸せになれた。そしてリボンシャワーでほんの少しでも参加できた感じがしてスタッフさんの心遣いにもあったかくなった。


V6のことを好きになってよかった!って何度も思わせてもらった。
これ以上好きになれるかな?って思うくらい好きなのに、さらに好きが積もっていって。

思い出すと涙が出てくるくらい楽しい1年だった。

V6以外でも、2年ぶりのNEWSコンだったり、初めてのHey!Say!JUMPコンだったり、初めてのWaTライブだったり。

NEWSはシゲ担を自覚してから初めてだったからシゲアキ先生だけを見てようと思ってたのに、他の3人もめっちゃくちゃ可愛くてかっこよくて愛おしかったから結局シゲ以外も見ちゃったよね。でも4人が固まって移動したり固まってパフォーマンスすることが多くて4人での印象が強く残ってる。NEWSのことが大好きなNEWSの4人と、NEWSのことが大好きなNEWSファンの皆さんの大きくて重たい愛(褒めてる)を感じて照れてしまうくらい素敵なコンサートでした!

それから表現者としてのNEWSに惚れた1年でもあった。Whiteコンの演出は細部までこだわりが見えて今まで参加したコンサートの中で最も好きなコンサートの1つになった。それからシゲアキ先生の活躍が本当に眩しくて、次々と進化していく姿がかっこよかった!まずはピンクとグレー、そして傘を持たない蟻たちは。楽しみで楽しみでたまりません!


Hey!Say!JUMPでは髙木雄也くんに恋をした。理由はわからないけどどうしても惹かれてしまって、気づくと目が追ってしまっていた。
9人が国民的スターへと駆け上がっていく中で今後「2015年がターニングポイントだった」ときっと言われるであろう今年のパフォーマンスをアリーナ通路側最前という席で見ることができて本当に幸せだと思う。
これから先の未来がキラキラして見えて、ワクワクしたコンサートでした。年末のカウコンも楽しみでたまりません!


そしてWaTの10周年ライブ。WaTを好きになって10年、一度も会いに行ったことがなくて、何も考えずに勢いでチケットと夜行バスの予約をとった。初めて見る2人は10年前に恋した2人よりも大人になってて、でも私が好きな2人そのままで、あったかくて大好きすぎてたまらなかった。
解散の発表にはもちろん馬鹿みたいに泣いたし寂しくて悲しかったけど、2人が言った『前向きです。』『絶対に幸せにします。』って言葉があるからもう泣かない。まだ思い出すと泣きたくなるけど泣かない。小池徹平ウエンツ瑛士の未来が楽しみだし、これからも大好きだから。会いに行けてよかった。


なんだか思い出してみたら、楽しくても嬉しくても悲しくても寂しくても幸せでも、ずーっと泣いてた気がする。でもあったかい涙もさみしい涙も全部大切な経験だし思い出だし愛おしい。
こう思えることがちょっとかなり嬉しいしそんな今が結構好きかも。

大好きだから幸せだったし、
大好きだから悲しかった。

大好きって気持ちからたくさんの気持ちが生まれることを知れた1年。そして何かを好きになるって素敵なことだなと思えた1年でした。

これからも好きが増えていく人生を歩んでいけたらいいです。

2015年ありがとう。あと少しよろしくね。

そして、2016年、待っててね?必ず2015年よりもっといい1年にしてみせるから。

WaTが好きだ!


WaTの10周年ライブに行ってきました。

私が人生で初めて好きになった芸能人は小学5年生の時にごくせんで知った徹平くん。亀梨派か赤西派かでクラスの女子が分かれる中で断固 小池派だった私。それからWaTがメジャーデビューして。大好きな人の大好きな人であるウエンツ瑛士のことももちろんすぐに大好きになって大切な人になりました。

私は当時地方に住んでいて、さらに親が厳しかったため大学に入って一人暮らしになるまでは遠征してライブやイベントに行くなんて選択肢がはなから無くて。

今年 大学4年になって、やっと。ずっと活動休止状態だったWaTが10周年ライブを行うと聞いて国試の勉強をするべき大事な時期なのに何も考えず勢いでチケットを取りました。

チケットを取ってから昨日まで本当に楽しみで楽しみで仕方なくて。高速バスだったからかもしれないですけど前日の夜はよく眠れませんでした。

WaTの活動休止期間にジャニオタになっていた私はスタンディング式のライブも生まれて初めてで、会場に入ってすぐ人の波に流されて下手側へ。

そしてライブ開演。
WaTが出てきたのに前に立ってるお兄さんに隠れて徹平くんの姿が全く見えない!

『あ、そうじゃん。徹平くん左利きやからいつも上手側じゃん!』
って気づいてちょっと後悔。次からは気をつけて上手側を確保しなきゃと心に留めました。

でもウエンツの顔ははっきり見えて、テレビで見るよりも綺麗でかっこよくて歌も上手くてすごくすごく素敵でした。白いポンチョ?みたいな服着てて綺麗な顔と白い肌の天使かと本気で思った。

姿は見えなかったけど聴こえてくる徹平くんの声は間違いなく大好きでたまらない徹平くんで、でもCDよりも少し低くて大人な声でそれもまた大好きで。
ああずっと会いたかった2人に今やっと会えたんだなって幸せすぎて涙目になってました。


ジャニオタになってからWaTを聴く頻度は低くなってたけどどの曲を聴いても中高校生時代の気持ちや景色を思い出して、私の青春の全てにWaTがいたんだなーと改めて実感した。

MCもおしゃべりなウエンツとそれをニコニコ聞いてる徹平くん(今日は顔見えなかったけど)っていう私の大好きなWaTがそこにいて。徹平くんにも喋らそうと変なインタビュー始めるウエンツとそれにつっこむ徹平くんに「ああやっぱり私はこの人たちが好きだなぁ」ってまた思って。
大袈裟じゃなく一秒ごとに大好きが積もってく幸せな時間でした。


そしてライブ終盤、新曲のリリースのお知らせとそのリリースを最後に解散するという発表。

解散を発表する前にウエンツの顔が険しくなって、変な間があって、ものすごく悪い予感がして。『解散』の言葉が出る前にファンの中から嫌だ!って叫ぶ声とか悲鳴が聞こえて、頭が真っ白になった。

泣いてる声がそこらじゅうから聞こえて、ウエンツも泣いてて、徹平くんが喋ってて。
あんまり覚えてないけど、俳優業とWaTを両立するにはパワーがいることでこれから先続けるのは難しい。話し合いというより二人共が感じていた。1+1=2じゃなく10や20、もっと沢山になるようにって今までやってきたけどそろそろ個人が1から大きくならないといけない。これからはWaTじゃなくて個人でみんなを幸せにしていくことを約束する。

そんなようなことを言ってたかな?

私はそもそも今年を逃したらまたしばらく会えなくなるんじゃないかって思ったから初めて会いに行ったわけで。だけどこれからもうWaTに会えないなんて信じられないし信じたくないし、ただただ悲しくて寂しくて。

そして新曲の披露。
ムカつくくらい素敵な曲で、WaTらしい曲で。でも きちんとさよならの意思が感じられて、たまらなく苦しかった。好きすぎて苦しかった。

そのまま何も言わずにWaTとバンドの皆さんははけてしまったけどアンコールを呼ぶ声がすぐに始まった。

アンコールに応えて戻ってきてくれてすぐ『アンコールもらえないかと思った』ってウエンツが言って。そんなことあるわけないのに。『笑いが減っちゃったね』ってウエンツが言って『そりゃそうやろ』って徹平くんが言って。

なんかもう自分の悲しさよりも大好きな2人がぎこちなく笑う姿を見る方がつらかったなー。

アンコールは10年間をまとめたメドレー。大好きすぎる曲がつまったメドレーでした。

2人が向き合ってくしゃって笑いながら歌う顔とか、一曲一曲終わるたびに丁寧にお辞儀する姿とか、マイク無しでの「ありがとうございました」とか、ステージ両端での挨拶とか、最初から最後まで私の大好きなWaTがいてこれがもう二度と見られないなんてやっぱり信じられなかった。

大好きすぎた。

まだ全然受け止めきれてないけど、小池徹平の人生とウエンツ瑛士の人生を心から応援できるようになれたらいいなと思う。きっとまだしばらく時間はかかってしまうけど大好きな2人にもっと大きな夢を見てほしいから。


2月の握手会は学校の試験があって行けないけど最後に残してくれたメッセージとアルバム、楽しみにしてる!


WaTは私の青春そのものでした。
WaTを好きになれて心からよかった。

V6 LIVE TOUR 2015 - SINCE 1995 〜 FOREVER -

V6 20周年おめでとうございます! 

デビュー記念日である11月1日の代々木公演の様子はネットで情報を追うことしかできませんでしたが、沢山の愛で溢れたあたたかい時間になったんだなということが伝わってきました。


私は本当に浮気性で、所謂『DD』なのでV6の他にNEWS、Hey!Say!JUMP、KAT-TUNA.B.C-Zなど他にも沢山のグループを応援しています。
ですが、私の中で揺るぎなく真ん中に存在する はじまりのグループはV6です。今まで文章にできていなかった自分の中のV6への気持ちをこの機会に便乗して書いてみようと思います。つまり100%自己満足な記事です。予告はしました。苦情は受け付けません。


私がV6に気づいたのは2012年の秋頃。当時 短大1年生。夏頃にアルバイトを始めて少し慣れてきた時期。生まれながらのメンクイの私は3つ年上のイケメンなタカヒロ先輩(の顔)を好きになります。目鼻立ちがはっきりしていて二重瞼が綺麗で、細身だけど少し筋肉質。低めの声。まるでTVで見るイケメンタレントのよう。

完璧!

先輩を見てるだけで元気になれます。先輩と同じシフトの時は先輩の顔を見ては癒され、さらに時給が発生しているという素晴らしい日々。


『...何の話をしとるんや。』とお思いになったそこのあなた。これが私のジャニオタになったキッカケなんですよ。
ある日店長と2人で雑談をしていると店長がふいに放った一言が私をジャニオタの穴に突き落としたんです。その一言とは。

『ねえねえ、タカヒロくんって岡田准一に似てると思わない?』

ぴしゃーん!

SOREDAーー‼︎


タカヒロ先輩、岡田准一に似てるんですよ。やばくないですか?バイト先に岡田准一いるんですよ。正直 岡田准一のこと特に何も知らなかったし全然興味なかったけど、急に親近感湧くし気になりだしてしまってその日のバイト帰りにゲオでおとなりをレンタル。(何故おとなりを選んだのかは自分でも謎。)


帰宅してさっそく再生。

(どんがらがっしゃーん)
(ジャニオタの穴に転がり落ちる音)

岡田准一めっっっっっっっかっこいいじゃないですか。タカヒロ先輩やっぱ似てないかもしれないです。

ここから岡田准一出演作品をレンタルしまくって、V6のアルバム・シングルもレンタルしまくって、過去のV6のTV番組をネットで調べて見て、V6のライブDVDを買って、と自分でもよく覚えてないですけど流れるように、非常にスムーズにV6に落ちていき最終的に井ノ原快彦さんに落ち着きました。

SP出の岡田担とかあさイチ出の井ノ原担とかいろいろ皆さんあるかと思いますが、私はタカヒロ先輩出の岡田准一経由 井ノ原担となりました。なんじゃそりゃ。

しかし事実、これが私のジャニオタデビューです。

それまでメンクイのくせにジャニーズに興味なかったのは「ジャニーズはチャラい」という偏見を持っていたからなんですが、V6は近所のお兄ちゃんのような安心感と親近感が強くてすぐにその偏見を取り去ってくれました。私が1番苦手だったKAT-TUNも井ノ原さんと中丸くんや亀梨くんとの関係を見てすごく真面目で誠実なグループなんだとわかりました。その他のグループについても偏見を取り去って覗いてみたらどこも努力をしていてキラキラしていて素敵で。おかげでDD街道まっしぐらです。困ります。


V6のことを好きになったことでジャニーズだけじゃなくて今まで食わず嫌いや人見知りをしていた物事にも興味を持ってみようと思えるようになりました。直接のキッカケだと手話や読書、料理、舞台鑑賞。他にもたくさん。
スーパーインドアの私が普通に生きていたら絶対出会えない人とも出会えた。考え方も変わった。

言葉にしたら上手くまとまらないし薄っぺらいけど、大袈裟じゃなくて人生が変わった。と、思う。

私にとってV6ってそういう人達なんです。

だからV6の6人が笑っていると私も笑顔になれるし嬉しい。6人が沢山の人に愛されていることが嬉しい。もっと沢山の人に知ってもらいたいと思う。
大好きよりも大好きなんです。

この人日本語下手くそやし頭悪いって思ってます?合ってますよ。でもV6さんがすごいことは間違いないんですよ。頭悪い私にもわかるくらいすごいんですよ。


努力家で繊細で、V6のために1番大変な思いをしてきた坂本くん。

ずっと変わらない優しい笑顔でいてくれる、メンバーから愛されすぎてる長野くん。

優しくて気配り屋さんでいつもみんなの笑顔の発信源になってるいのっち。

メンバーといる時の油断しきった笑顔がたまらなく可愛くてシャイであまり見せないけれどとても愛情深い剛くん。

美しい感性と心を持っていて誰よりもファンの気持ちに寄り添ってくれる気遣いの人の健くん。

5人のことを世界で最も尊敬していて愛していて、そして最も愛されている岡田くん。


一言じゃ全然足りないですけど本当に大きい人たちです。そしてファンの方達も素敵な方が多くて。
昨日のオーラスの音漏れも本来だったらダメなことだけど、V6を祝いたい純粋な気持ちとこれまでファンの皆さんがマナーを守ってきた積み重ねから生まれた信頼関係があったからこその異例の対応だと思ってます。

『昔はV6ファンはいつも柵を壊してた』ってつーこさんもおっしゃってたみたいですが、そこからV6に誇りに思ってもらえるファンになろうって皆さんが努力してきたんですよね。決して今回の音漏れ対応は美談ではない。でも事務所にそこまでの無茶をさせるパワーがあった。

私はそういう心を持った人が多いV6ファンのファンにもなったんです。V6ファンの皆さんが大好きなんです。

人を好きになることを好きになれた。V6にはとても大切なことを教えてもらいました。

V6さんは「いつも応援してくれてありがとう」って言ってくれるけど、いつも元気をもらって幸せをもらって教えてもらってるのは間違いなくこっち。

私がV6に返せることって何なのかよくわからないけど、わからないうちはV6のことをとにかく見ていようって思います。V6から沢山のものをもらって、それがわかるようになるまでとことん成長しようって思います。


櫻井くんが言っていた『1人も欠けず20年続けてくれてありがとう』って言葉。
私がV6に気づいたのは3年前で、ここまで変わらずに存在してくれたから私は出会えた。出会えてよかった。

私みたいな人が1人でも増えたらいいなって思うからこれから先もずっと此処からいなくならないでください。

本当におめでとうございます。21年目から先も期待しています。

僕を変えてくれた人。
優しさを教えてくれた人。